ロゴマークとは?ロゴマークの種類や基礎知識を紹介!

皆さんはロゴマークというものに関して、どんな認識を持っていますか。ほとんどの方は、ロゴマークといえば「アパレルブランドが自社をひと目でわかるようにしたもの」などの認識をしているでしょう。しかしロゴマークはアパレルブランドだけのものでなく、一般の会社でも利用することができます。ロゴマークは会社を経営するためにも必要なものなのです。そこでこの記事では、ロゴマークとは何かや、ロゴマークの種類について紹介します。この記事を読むことで、ロゴマークの基礎知識を理解することができますので、ぜひご一読下さい。

ロゴマークとは?

 

そもそもロゴマークとはなにか。ロゴマークとは「会社やブランド」のイメージとなるものです。自分の会社やブランドを象徴するものこそがロゴマークの存在する意味となります。会社のイメージとなるものこそがロゴマークなのです。ロゴマークの事例を紹介すると、「ナイキ」や「アディダス」のようなアパレルブランドがわかりやすいでしょう。これらのアパレルブランドは、ロゴマークそのものがファッションの一部となっており、ロゴマークこそが人気の秘訣となっています。このように、会社やブランドを象徴するものこそがロゴマークなのです。

ロゴマークには3つの種類がある

 

ロゴマークには、大まかに分けて3つ種類があります。その3つとは以下の通りです。

・シンボルロゴマーク
・ロゴタイプ
・社名を活用したロゴタイプ

ロゴマークにはこれら3つの種類があり、それぞれデザインや仕様が異なります。それでは、これら3つのロゴマークの種類について詳しく説明します。

シンボルロゴマーク

まず一つ目は、シンボルロゴマークです。シンボルロゴマークとは、企業やブランドに理念やミッション、様々なコンセプトを一つのマークに表したものです。先ほども例としてあげましたが、「ナイキ」がその例になります。図形のみで描かれたデザインこそが、シンボルロゴマークの特徴です。

ロゴタイプ

続いて二つ目は、ロゴタイプです。ロゴタイプとは、企業やブランドの名前をロゴマークにするものです。代表的なものをあげると、「docomo」などがあげられます。このように、会社の名前をロゴにするものが、ロゴタイプと呼ばれるロゴマークです。

社名を活用したロゴマーク

最後は、社名を活用したロゴマークです。社名を活用したロゴマークとは、上記で紹介した「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」を合わせたものです。それが社名を活用したロゴマークです。会社やブランドを象徴するロゴマークに加え、そこに会社名もプラスする。そうすることで、「ロゴマーク=会社名」「会社名=ロゴマーク」と認識してもらうことができるのです。

ロゴマークは妥協して決めない

 

ロゴマークを決める場合、大抵はかなりの時間がかかります。特にロゴマークをこだわりたいと考えている場合には、1週間や2週間では決めきれず、1ヶ月以上かかってしまう場合も珍しくありません。そこで大事にして欲しいことは、ロゴマークは妥協して決めない、ということです。

ロゴマークは会社の顔となるものです。これを決定するには「デザインの選定」から「依頼する業者の選定」など、かなりの時間を要することになります。それが原因となり、ロゴマークを妥協して選んでしまうことがしばしば。そうなると、会社のイメージとしての役割を果たすことができないロゴマークになってしまう可能性があります。そのために、これから会社の顔になるロゴマークですから、妥協して決めることはあってはならないのです。

ロゴマークのカラー=会社のイメージカラー

ロゴマークのカラーは会社のイメージカラーであり、逆も然り。ただ、大抵は会社のイメージカラーを決めていないことでしょう。しかしロゴマークを作成するにあたり、イメージカラーは非常に大事です。ですので、ロゴマークを作成する場合は、会社のイメージカラーを決めておきましょう。「このロゴマーク&カラーといえば◯◯会社」だと認識してもらえことができればベストです。

まとめ

 

ロゴマークとは、会社やブランドを経営していくにあたり欠かせないものです。逆にロゴマークが無いという会社やブランドの方が少ないほどですので、まだロゴマークを作成していない場合は早急に作ることが大切です。それが業績向上の一歩になるでしょう。

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